中日本ハイウェイ・パトロール名古屋株式会社

安全性向上への
好循環を生みだす
拠点をめざしています。

一宮通信管理基地 隊長

安藤 幹彦

Ando Mikihiko

桑名基地

2020年2月から一宮通信管理基地の隊長を務めている安藤幹彦です。

わたしたちは、交通事故や故障車、落下物などの異常事態が発生した場合、お客さまから受けた連絡を取りまとめて、交通管理隊に指令を出したり、道路情報板やハイウェイラジオなどに情報を反映します。お客さまから事故の連絡があったときは、パニックになっている方もいらっしゃいますので、いち早く安全な場所に避難していただくなど、お客さまの安全を最優先に、正確な場所をより早く特定します。必要があれば、警察や消防、保全サービスセンターなどの関係各所との調整も行うなど、現場がよりスムーズに異常事態に対応できるようにしています。

お客さまの安全はもちろんですが、同時に、仲間である交通管理隊の安全も守らなければなりません。通信管理基地は交通管理隊を経験した隊員だけが配属されます。ここには現場では見えにくい情報も集まってきますが、現場を経験しているからこそ、彼らが必要としている情報がわかるんです。さらに、ここでの勤務を経て、現場に戻ると、新たな視点が生まれるという、安全性向上への好循環を生みだしています。また、大地震などの災害に備えて「ディザスタリカバリ」というシステムを構築し、通信がシャットダウンしたときに金沢通信管理基地と同じシステムが運用できる体制を取っています。

人材育成については、まずはなんでもやってみることを推進しています。頭と体を使ってとにかく場数を踏むことで、さまざまな対応を学ぶことができます。そして、いいところは伸ばして、改善するところは改善すればいいわけです。どんな仕事も同じですが、最初は大変だと思います。ですが、一つひとつ積み重ねていけば、楽しくなっていきますし、これだけ広大な社会インフラに関われる、非常にやりがいと満足感のある仕事だと思います。人の役に立つ仕事がしたいという人にこそ、ぜひ興味を持ってもらいたいですね。