中日本ハイウェイ・パトロール名古屋株式会社

関係各所と連携し、
異常事象への迅速な
対応を司っています。

一宮通信管理基地

隊長

桑名基地

道路管制業務は、24時間体制で交通管理隊と連携して高速道路の安全を司る中枢業務であり、管轄内の道路状況や交通状況の把握、緊急時における対応(連絡・指示・調整)を実施しています。
道路状況は、非常電話・道路緊急ダイヤル(#9910)、高速道路上に設置してあるCCTVカメラ、気象観測装置、交通管理隊からの情報収集などにより把握しています。緊急時における対応は、交通管理隊への連絡・指示・調整、警察や消防などの要請、情報提供機器を用いた情報提供(道路情報板やハイウェイラジオ、アイハイウェイなど)を実施しています。交通事故や故障車、落下物などの異常事象が発生した場合、お客さまから受けた連絡を取りまとめ、交通管理隊に出動の指令を行い、道路情報板やハイウェイラジオなどの情報提供機器を用いて、ほかのお客さまに異常事象の発生をいち早くお伝えします。

お客さまからの交通事故の連絡では、動揺されている方もいらっしゃいますので、まずはお客さまの安全を最優先に、いち早く安全な場所に避難していただくことをお伝えします。その後、交通事故現場の正確な場所をより早く特定し、必要に応じて、警察や消防、NEXCOなどの関係各所との調整を行うなど、現場がよりスムーズに異常事象に対応できるよう努めています。

お客さまの安全はもちろんですが、同時に、仲間である交通管理隊の安全も守らなければなりません。通信管理基地は交通管理隊を経験した隊員だけが配属されます。道路管制センターには現場では見えにくい、さまざまな情報も集まってきます。現場を経験している通信員だからこそ、現場の交通管理隊が必要としている情報がわかります。さらに、道路管制業務を経て交通管理隊に戻ると、新たな視点が生まれるという、安全性向上への好循環を生みだしています。また、大規模災害や感染症拡大など、業務継続を脅かすあらゆるリスクに対応できるよう、道路管制業務が継続可能となる応援体制を構築しています。